吉澤イラストブログ【愛があふれてます! その2】

こんにちは、吉澤です。
前回すでに愛があふれまくりで写真の枚数があまりにも多くなりすぎて、
2回に分けることになりました（笑）。
そんなわけで、引き続き『藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム』の様子をお届けします。

施設内にもたくさんの仲間がいました！

ドラミちゃんはドラえもんより小さいので、しゃがむと目線がちょうどよくなります。

余談ですが、ドラえもんの身長は公式に129.3㎝とされています。
これは連載当時の小学4年生（のび太くんの年齢）の平均身長なのだそうです。
そしてドラミちゃんはドラえもんの妹という立場なので、さらに小柄な100㎝。
ちなみに、ドラえもんの座高と一緒です（笑）。

（コロ助）

コロ助の頭は子供用のゴムまりで作られているという設定なので、
全体でもかなり小さいです。

マンガで見るコロ助は、目玉が左右ちぐはぐに描かれていることがほとんどでした。
私の勝手な推察ですが、やはり作ったのがキテレツくん（小学生）なので、
動作がきちんとなっていないということなのでしょうかね。

（オバＱ）

Ｑ太郎はオバケですからね。壁からすり抜けています。

（パーマン）

マンガやアニメでもよくあった、土手に寝そべるシーンが再現されています。
写真を撮っている場所が、実はけっこう高いところだったので、
高所恐怖症の私はちょっと怖かったです。

そして、今回絶対見たかったのは、

こちら、通称『きれいなジャイアン』です！

乱暴者のジャイアンがドラえもんの道具『きこりの泉』に落ちてしまって、
やさしくてすてきなジャイアンに取りかえられてしまう……という、
有名な話に出てくる1シーンが再現されていました。
順番待ちして撮りました（笑）！

順路に沿って歩いていくと、最後に見られる場所にはこんな銅像がありました。

藤子先生が、キャラクターたちに囲まれて握手をしている姿です。

このように、藤子先生は数々の人気キャラクターを生み出してくれました。

中央にドラえもん、
その下にゴンスケ、
画面後ろにパーマン、
Ｑ太郎、弟のＯ次郎、
藤子先生の足元にコロ助、
あくびをするチンプイ、
少し遠巻きに魔美ちゃん。

私にはどれも一度は読んだり見たりした作品です。
これからもずっと、大好きです。

さて、たくさん楽しんで見て回って、気が付けばもう夕方……帰らないと～。
ここから帰ればすぐおうちに着くぞ！

（どこでもドア）

なんちゃって☆
いつか開発されないかな？

そんなわけで、今回のイラストはこうなりました！

それではまた、お会いしましょう～！
(*^_^*)ﾉｼ