【コゴ日誌】人工芝ならぬ人工クレー？

こんにちは！
ごはんのお供ブログが予想以上に盛り上がり、驚きの小越です。

坂井コーチが勝負をしかけてきたので今度受けてたちます。
橋本コーチは試合方式がダブルス3本、シングルス２本なので実現ならず……！

勝負の行方は改めてご報告します。

さて、今回は珍しい人工クレーというコートでテニスをしてきました！

クレーと言えば真っ先に思い浮かぶのは「全仏オープン」のローランギャロスですよね！

選手たちがコートを滑るときに土が舞うのがカッコイイですが、
人工クレーとはどんなものなのでしょうか。

今回は宮崎コーチ、大杉コーチと一緒に練習したのですが、コートに到着する前に予想大会が始まりました。

小「人工クレーってどんな感じなんですかね？」
宮「宮崎の予想だと、たぶん人工芝の砂無しみたいな感じじゃない？」
大「あれじゃない？ 砂利っぽいクレーのやつ」
小「あー、山梨とかに多いやつっすね。僕は逆にめちゃローランギャロスな感じだと思います」

結果はいかに……！？

ん～？ なんともよく分からないけど、パッと見は宮崎コーチが当たりっぽいかな？

実際に打ってみると経験したことのない不思議なコートでした！
たしかに、スライド(滑る動き)するとクレーコートのような感触で止まります！

新鮮な感覚で楽しい！ 靴の裏を見るとクレーコートのように土がソールにくっついていました！

当日は雨予報だったのですが、太陽も出てテニス日和でした。
少し焼けた気がします。

まさかの日差しに顔をしかめる２人。

外でやるのはやっぱり気持ちいいですね～！

前回「全豪オープン」のようなコートの色のハードコートでも練習したので
あとは、芝のコートを見つければ「お手軽グランドスラム」ができそうです！(笑)

宮崎コーチ、ビジネスパルがんばれ！ 行ってらっしゃ～い！

では！