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ブログ
こんにちは、幸野です。
前回のブログにてポリエステルのハイブリッドを紹介しました。
製造メーカー・断面形状・柔らかさなどが違うポリエステル・ストリングを組み合わせることで
単一素材・太さのストリングにはない打球感や、スピン、コントロール性能のバランスを引き出せました。
今回はYONEXのポリツアーレブを使用して、
同じ商品で太さの違うストリングによるハイブリッドを試してみます。
2021年9月発売のポリツアーレブ新色ホワイト1.30mmとパープル1.20mmを使用しました。
(ポリツアー レブは太さ1.20mm・1.20mm・1.30mmの3つ。
カラーはブライトオレンジ・ホワイト・パープル3色のラインナップです。)
↓縦パープル1.20mm×横ホワイト1.30mm
ポリツアーレブを縦横を同じ太さの125mmを張った時にはちょっと私には硬いなと感じたのですが、
この組み合わせにすると打球感がほどよく柔らかくなった気がします。
スライスもトップスピンも気持ちよく打てます。
↓縦ホワイト1.30mm×横パープル1.20mm
縦を太くした方がストロークの飛び過ぎが抑えられました。
縦が太い方が硬い(?)飛び過ぎない、コントロールが良いようです。
それでも縦横同じ太さよりも打球感は心地よくなりました。
縦横をストリングの同じ太さで張り上げるよりも、太さが違う方が良い感じです。
同一銘柄のストリングで太さ違いによる打球感の違いは、
日本ラケットストリンガーズ協会の研修で非常に衝撃的だったので
今回のブログでやっと紹介できて良かったです。
また、発見があったら報告させていただきます。
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