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テニスコラム
2024/09/12
〈テニス意識改革コラム『豊田ism』vol.4〉
ストロークで「打点が遅れていますよ」と指摘される方、多いと思います。
打点が遅れてしまうと
①回転があまりかからず、バックネットに直接当たるようなアウトになる。
②フォアハンドだと右方向、バックハンドだと左方向にボールが逸れていく。
といった状況になりやすいです。
また、打点が遅れた状態で打つ回数が多いと腕に負担がかかり、肘や手首を痛める原因にもなります。
球出しのボールは打てるのにラリーで遅れる場合は、バウンド後のボールのスピードが違うのが原因です。
ボールのスピードによって振り始めるタイミングを変えてみましょう。
振り始めを意識しても遅れてしまう方は、ボールを打った後、次のボールへの準備が遅い可能性があります。
また、打つ時に力んでしまい、スイングがスムーズにできていないことも考えられます。
ただし、振り遅れを減らすことはできますが、完全になくすことはできないと思います。
プロの選手でも振り遅れたりしますからね。
大事なのは振り遅れた時の対応だと思います。
振り遅れたから失敗ではなく、失敗する可能性が上がっているだけで、力加減やスイングを変えることで返球は可能です。
不利な状況から上手く打つことができる人こそ「ミスが少ない」のではないでしょうか。
※『豊田ism』は、過去に当社公式LINEアカウント「ARDORスキル向上委員会」に投稿した内容を掲載しています。
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