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[日刊坂井]U-13 RSK関東予選大会 同行報告

2024年9月16日

こんにちは!
コーチの坂井です。

U-13 RSK全国選抜の関東予選大会に帯同し、千葉県の白子へ行ってきました!
この大会はランキングで出場できる大会で、勝ち上がると全国大会へ進むことができる「関東大会」です!
大事な大会。

出場したのは選手クラス在籍の鎌形倖大くんです。

試合当日の早朝練習に現れた倖大選手。
えらいカラフル!

坂井「カラフルだねぇ」
倖大「……ん? 確かに。」

あれ? 緊張している?

ウォーミングアップで調整。
試合前なので動けるように調整するとともに、動きの確認。
それにしても白子は暑い!

練習後、少し休憩を入れて第一試合に入っていったのですが
関東大会となると1回戦からレベルが高い。
相手の選手はミスが少なく、よく拾い、攻めるところは攻めて来る。
甘い球はカウンターをされるので慎重に、かつ積極的に攻めていく倖大。
チャンスを活かして勝ち進むことができました。

ですが、緊張と暑さでかなりの汗をかいたようで試合後、脱水状態に。
一時は「次の試合厳しいかな……?」と思う程でしたが、
水分補給と休息が間に合い、なんとかコートへ向かうことができました。

昼過ぎの2回戦は朝の試合より気温が上がり、さらにシード選手との対戦。
ストロークがとても良い選手でファーストセットは、きっちり取られてしまいます。
熱中症大丈夫かな……?と心配だったのですが
「あれ? さっき熱中症だったよね?」と思うほどの動きを見せて、なんと逆転勝ち。
すごい体力だな……。

3セットマッチを2試合やるというハードスケジュールをこなし翌日に進んだ倖大選手。

今日はそこまでカラフルじゃないね。

試合前のウォーミングアップもしっかり行い、試合に入りました。
勝ったら全国の3回戦は第4シードのトップ選手。
サーブ、ストローク、フットワーク、戦術、どれも素晴らしく、スキが無い。
倖大も持ち前のストロークで応戦しましたが、大事なところはきっちり押さえてくるので、苦しい展開。
セカンドセットは後半に追い上げもありましたが届かず、悔しい敗戦となってしまいましたが、課題は見つかったはず。
自分のプレーに磨きをかけてレベルアップしていきましょう!

 

このレベルになってくると、「突然上手くなった!」ということはなかなか起きないので
地道な練習やトレーニング、自分のフィジカルやスキルに磨きをかけていくことを常に続けることが大切。
私も今回、関東トップレベルを見る事ができたので、勉強したことをレッスンに落とし込めるようにしていきます。

春の大会に向けて、追い込んでいきましょう!

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