天才サッカー少年の復活漫画

こんにちは！
コーチの笹本です。

2024年も残り1週間となりました。
私はアルドールに入社してから3ヶ月経ちました。
たくさんの方と出会い、テニスをし、とても充実した3ヶ月間でした。
これもひとえに皆様方のおかげです。ありがとうございました。
来年からは市原校とおゆみ野校の2校でレッスンをさせていただきます。
ひきつづき一緒に楽しくテニスをしましょう！

さてブログリレーはジャンプの代表作と言っても過言ではない、あのワンピースが大好きな久保コーチからバトンを受け取りました。

私が紹介するマンガは、『BE BLUES！～青になれ～』というサッカーマンガです。

なぜサッカーかというと、私がテニスを始める前はサッカーをやっていたからです。
小学校の約６年間はサッカー小僧で、中学校からはテニス小僧となりました。

↓↓小学6年生の時の私↓↓

サッカーマンガといったらキャプテン翼や、最近だとブルーロックなどがメジャーな作品ですが、私はこのBE BLUESを敢えて紹介したいと思います。

この作品を一言で表すなら「天才サッカー少年の復活」になるかと思います。

主人公の一条 龍は小学6年生で天才的な技術・センスを持っており、チームのエース。
彼がチームを引っ張り小学生大会の県予選を突破し、全国大会の出場を決めます。
プロチームの育成チームのスカウトから注目を集め、将来プロ入りは間違いなしと周りから評されるほど。

順調そのものだと思われたが、全国大会出場を決めた後、人生がひっくり返るほどの悲劇が起こり大怪我をしてしまいます。
その怪我はサッカーどころか、日常生活も元通りに送れるかわからないレベルで、
周りの大人や彼を知る人間からは、復帰はあり得ないと言われてしまいます。

しかし一条 龍のサッカーに対する熱意・想いは無くなりません。
フィジカル的にもメンタル的にも過酷なリハビリを続け、大人になって再び大舞台に返り咲くことができるか、という物語です。

私がこのサッカーマンガを好きになったキッカケは、単にサッカー観戦が好きというのもあるのですが、
違う競技とはいえ同じスポーツマンとして大怪我からの復帰というのが心に響いたからです。
私も学生から現在までスポーツをしているので怪我の辛さは共感できますし、
怪我が治ってもプレーの調子や試合の感覚などが以前までの自分になかなか戻れないこともアスリートにはよくあります。
このマンガでは、主人公がそういった状況から這い上がる物語です。
私のようにテニスだけでなくサッカーも好きという方はぜひ！

以上で『BE BLUES！～青になれ～』の紹介を終わります。

余談ですが、ラファエル・ナダル選手や錦織圭選手は、子供の頃にサッカーも習っていたそうです。
ちなみに錦織圭選手はどちらかというとサッカーの方が好きだけどテニスを選んだ理由は、
「テニスの方が上手かったから」らしいです。（それで世界ランキング4位になってしまうのは恐ろしい才能ですね）

また、最近はサッカーの日本代表がとてもアツいです！
ニュースのスポーツコーナーで『久保建英』選手や『三苫薫』選手の名前も聞いたことあるのではないでしょうか？
私はヨーロッパのサッカーを観るのが好きなので、ヨーロッパのクラブに所属している日本人選手をとても応援しています！
次回のワールドカップが2026年に開催されるので、2024～2025年にかけてアジア最終予選が行われています。
次の試合が３月にあるため、皆様にも応援していただけると嬉しいです！

次回は、マンガではありませんが超有名な作品で、魔法使いたちの物語が大好きなコーチになります。
私はその作品についてあまり詳しくないのですが、USJのアトラクションは好きです。

明日のブログもお楽しみに！