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【コゴ日誌】コートが塗られるよ!

2023年10月20日

こんにちは!
ハードコートで滑るのって憧れる。小越です。

先日、ジャパンオープンを観戦してきましたが、
プロってなんであんなにハードで滑れるんですかね。
シューズが違うのか、脚力の問題なのか。疑問です。
(ジャパンオープンについては改めてブログ書きますよー!)

そんな疑問も検証できる⁉
ついに昨日からハードコートの塗装工事が開始されました!

グレーに囲われた鮮やかなブルーが映えるキレイなコートがいよいよ見られますよー!

ちなみに私はハードコートがメインの練習環境だった時期がありません。
学生時代は基本、砂入り人工芝(オムニコート)で、北松戸校にいた4年間はカーペットコートでした。
これからハードがメインサーフェスになると思うとワクワクしますね!

「ハードコート」と言っても一概に全部同じではないのをご存知ですか?


(有明コロシアムはデコターフ)

デコターフ、レイコールドなどテニス通の方であれば聞いたことがあるかもしれません。
今回、千葉NT校が導入するのは「グリーンセット」というコートです!

グリーンセットは2020年から「全豪オープン」で採用されており、年間上位8名だけが参加できる最終戦「ATPツアーファイナルズ」でも採用されています。
個人的にツアーファイナルズの雰囲気がとても好きなんですよね!
暗く静まり返った観客席の中に、コートだけがライトアップされたあの雰囲気……。
コートが完成したら2番コート(Bコート?呼び方がまだ分からない)で、湯原コーチとツアーファイナルズごっこをしようと思います。

とにかく!グランドスラムやツアー最終戦など世界のトッププロが使用しているコートと同じなんですよ! 興奮しますよね!

市原校のオープニング時も砂入り人工芝のコートが完成する過程を初めて見ました。
砂入り人工芝は、砂を入れる前は非常にフワフワなんです。
そこから砂を入れて使い込んでいくことで今のような硬さになります。
あれも最初に見た時は衝撃でしたねー。

ハードコートはどうなんでしょうね?
身体への負担を軽減させるため、衝撃吸収素材などを含めて4層以上の素材を重ねていくので、どんな過程になるのか気になります。
コートが完成するまでの工程はなかなか見る機会ないですからね! 貴重な経験です。

新しいピカピカのハードコートで皆さまとテニスできる日を楽しみにしています!

では!

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