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ブログ
皆さんこんにちは!
今年の冬は暖かい、とどれだけ言われても寒いものは寒いのです。
寒さが本当に苦手なコーチの吉原です。
今回のブログはお題がフリーということで、テニスについてお話してみようかと思います。
テニスの技術の中で“これができればOK”というものは基本的にありませんが、
個人的にやっぱりこれは必要だなぁと感じるものは
【スプリットステップ】です。
どれだけ筋力や体力があって、フォームが綺麗でも
それらを使えなければ勝てませんよね。
それらを最大限発揮するために必要なものが“準備”です。
そして準備の起点になるものがスプリットステップです。
これからテニスを始めるという方には特に注目してもらいたいです。
どうしても“打ち方”に注目しがちで、もちろん打ち方も重要ではあるのですが、
打ち方にこだわる余裕を作るのもスプリットステップの目的の一つです。
慌てている状態で理想のフォームは作れません。
特にテニス初めての方からするとイメージしづらいものかもしれませんし、
慣れるまでに時間がかかるとは思いますが、ぜひトライしてもらいたいです。
そして、テニス経験者の方もぜひご自身のスプリットステップを確認していただきたいです。
足幅、体のバランス、腰の落ち具合、力の抜け具合、着地のタイミングなど。
足幅ひとつをピックアップしてみても、考えることはたくさんあります。
どのくらいの足幅がちょうどいいのか。
元のポジションに戻りながらするスプリットステップ(サイドステップ)は、
逆側にも走るようにするために足幅が広くなると思います。
ある程度、その場でできるスプリットステップの場合、足幅が広すぎると走り出せません。
また、力の抜け具合や着地のタイミングを考えると、
スプリットステップは必ずしもジャンプではないので、
抜重(落ちる感覚)で行う必要もあります。
そうすることで、タイミングを早めたり、全身の力を抜けるようにもなります。
どうでしょう。
スプリットステップひとつを切り取っても奥が深いですよね。
初心者から上級者まで必要な技術だと思いますので、ぜひトライしてみてください。
それでは、最後に湯原コーチの理想のスプリットステップ時の姿勢をご覧ください!
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