【吉原ブログ】あけましておめでとうございます

皆様！ あけましておめでとうございます！
2024年最初のブログは……吉原にバトンが渡りました(笑)。

今回のブログはフリーテーマということで、
私の歴代の好きなテニスプレイヤーを紹介しつつ、
今年の（個人的な）目標を書きたいと思います。

最初にテニスを始めたころに憧れたテニスプレイヤーは、
『パトリック・ラフター』と『ティム・ヘンマン』です。
どちらもネットプレイヤーですね！
全然ネットプレイができなかった私にとって、ネット前であれだけ点が取れるのはとても憧れでした！
あの時代は本当にネットプレイヤーが多かったですね。

次に『レイトン・ヒューイット』です。
印象的なのが驚異のフットワーク。
この選手からどうやってエースを取るのだろうかと思うくらい、コートの端から端まで全部拾うし、
少しでも甘いと強烈なパッシングが待っています。
私の大好きだったティム・ヘンマンもネットに出るたびにパッシングショットを抜かれていました。

次は憧れの女性選手『ジャスティン・エナン』です。
この選手もとにかく走る！諦めている瞬間を見たことがありません。
脚を攣りながらも戦い切っている試合はとても印象的でした。
そして、片手のバックハンドが豪快でかっこよかったです。

私が大学生の頃に好きだったというか、参考にしていた選手は、
フレンチマジシャン（フランスの魔術師）の異名を持つ『ファブリス・サントーロ』です。
男子としては珍しい両手のフォアハンドとトリッキーな配球が印象的です。
また、強打を武器としないため、スライスが主体となっていました。
私自身もスライスが主体だったため、とても参考になりました。

そして、フェデラー時代の到来です。
『ロジャー・フェデラー』は誰が見ても美しい！
どのショットを、どの瞬間で切り取ってもかっこいい！
引退はとても残念ではありましたが、フェデラー時代は長かったですねぇ。

そして、最近気になっている選手は
『アレクサンダー・ブブリク』と『ベン・シェルトン』です。
共通して言えることは「どちらも楽しそうにテニスするなぁ。」ということです。
やっぱり楽しそうにしているのを見ると、テニスしたくなりますし、応援もしたくなりますよね！
二人とも勝っても負けても、最後の握手の時に気持ちよく相手を讃えているんですよね。
こういうシーンを見ると、テニスという競技はやぱり素晴らしいなと感じます。

……はっ！ 長くなってしまった。
今年の目標を書いて終わります(笑)。

今年の私の目標は『サービスの強化』と苦手な『ライジングの練習』です。
サービス強化は肩（肩甲骨）をもっと使って打てるようにしたいです。
ライジングは足腰の強化でしょうか。どうも下半身が追い付かない。
ついに湯原ジムに通う時が来るのでしょうか。
半年で成果出したいなぁ。

それでは皆様！
2024年もどうぞよろしくお願いいたします！