【コゴ日誌】ハードコートでスベリ隊

こんにちは！
干し芋は真っ白になってるやつが好き。小越です。

最近、干し芋ブームが到来しています。
小さいころから好きでよくおばあちゃんに買ってもらっていました。

干し芋にもいろいろありますが、表面が真っ白になるくらいお芋の糖分が浮き出ているものが好きです。
それを言ったら原さんに「時間が経ってるやつが好きって珍しいね」と言われました。
時代はSDGｓですからね。小越がやるSDGｓなのでKOGｓですね。(しょーもない)

でも、なんか白い粉が出ていない干し芋は、表面がベタッとしていて食感もネチョって感じで手がベタつくのが少し嫌なんですよね。

白い粉が出ているものは表面もサラッとしていて食感も少し固めなんですが、それが食べやすくて好きなんですよ。(謎のこだわり)
ただこの白い干し芋が最近あまり売っていないんですよ！ 希少なんです！

なんて言っていたらお客様がくださいました。

レアですよ！ ありがとうございます！ 美味しくいただきました。
そのお客様には「月餅とか干し芋とか食べてるものおじいちゃんじゃん」と言われました。
そんなん言ったらそれもうKO爺ｓやないかい。(←え、我ながらうまくない？)

ということで、白い干し芋の情報を持っている方は教えてください！

はい。毎度のことながら本題に入るまでが長かったですね。
今回のメインはこちら！「ハードコートでスベリ隊！」です。

分かります？ 笑いの方じゃないですよ？ そっちはスベリ知らずですから。

プロの試合とかを見ていると、ハードコートなのに「キューーー！！！」とスキール音を立ててボールに追いついてるんですよね。
あれがかっこいいのですが、
「ハードコートで滑るって意味わかんないよね～。」とコーチ陣の間でもよく話になります。
湯原プロもこの技だけは会得していないほど難易度の高いフットワークのようです。

無理にやろうとすると足首や股関節に大ダメージを受けそう……という恐怖心も難易度を上げている理由です。

ただ、この難易度の高いハードコートでのスライドをすでに会得している人物がNT校にもいたのです!!

それが……！

大澤真翔コーチ！(写真もっとマシなのあっただろ)

大澤コーチだけはハードでもキューーー！と上手にボールを拾うんですよね。
ということで、今回はハードコートでスベリ隊隊長の大澤コーチに極意を教わることに。

まず最初のポイントは「接地面を少なくすること」だそうです。

そうすることで地面とシューズの引っ掛かりが減り、滑りやすくなるそう。

二つ目のポイントは「思い切って足を入れること」だそう。
怖いからと言って、ゆっくり滑ろうとすると勢いが足りず足が滑らないとのこと。

三つ目は「滑りに行くのはなく『止まれ！』と思うこと」だそうです。
素早く切り返すためにスライドするので止まるために滑っているイメージらしい……。

極意を教わったところで実際にやってみるものの全然滑れん！

これは長い道のりになりそうですね。少し練習してみようと思います。
干し芋の粉でも撒いとけば滑れるようになるかな……(絶対怒られる)

みなさんの中にもやってみたい方がいると思いますが、やり方を間違えると非常に危険です。
挑戦する時は自己責任でお願いします。

気が向いたらインスタグラムで練習の様子を公開しますね～。(笑)

では！