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【コゴ日誌】ピュアドライブ改造してみた!

2021年4月22日

こんにちは!
ちゃっかり毎週木曜日更新。小越です。

みなさん、お気づきですか⁉
コゴ日誌が毎週更新されていることを!!!

そうなんです。みなさまからのご要望にお応えして4月から毎週更新することにしました!

と言いつつ、このブログというのはなかなかネタ探しが難しいんですよ。
だから、毎週更新します! と声を大にしてはあまり言いたくなかったのですが、
楽しみにしてくださっている方のためにもがんばります!

ということで、コゴ日誌は(基本的に)毎週木曜日更新です!
一週間の楽しみにしてくださいね~!

さて、今回は相棒のピュアドライブのお話です。

私が使用しているピュアドライブはベースのモデルとなる、
フェイスサイズ:100インチ
ウエイト:300g
バランス:320㎜
ストリング:RPMラフ125
上記のモデルを使用しています。

この状態で半年以上使用しています。
このままでも十分なのですが、前まで使用していたラケットが
305グラム以上のモデルだったこともあり、もう少し重みが欲しいなと考えていました。

そこで今回はこんなものに手を出してみました!
プロも御用達の「キモニー リードテープ」です。

鉛バランサーってやつですね。
ジョコビッチ選手や大阪なおみ選手のラケットにもよく見るとついてますよね!

正直こういったものはよく分からなくて、
「そのままが1番いい」と思っているタイプだったのですが初めて使ってみました!

パッケージの裏側で長さを測れるので、好みの重さに合わせてカットします。

使用しているピュアドライブは300gなので、私が前回使用していた305g前後まで重くしてみました。

◇通常モデル:324g

◇改造モデル:331g

そもそものフレームにも重さに違いがあるので多少ズレが出ますが、大体6g増やしてみました。
ストリングの重さ20g弱、グリップテープの重さ6gも入った重さです。

つける位置によって全体の重さは変わらなくても、振った時の重さの感じ方が変わります。

今回はちょうどスイートエリアのあたりにつけてみました。
ここにつけるとラケットの頭のほうだけが極端に重くなります。

実際に打ってみると……

全然違う! 打球感まで変わった気がします!(気のせいかな笑)
しっかり当たった時のボールの伸びも良いですし、
相手が打ってきた良いボールに対するラケット面のブレも少なくなって、打ち負けなくなりました。

これだけでも重くしたのは正解だったなと思いますが、
先端が重すぎて扱いが難しくなってしまいました。

ここからはビミョーなバランス調整の旅が始まりそうです。
気になりだすとキリが無さそうで、少しメンドクサイ……(笑)。

気長に調整していこうと思います。
完成したらブログでもお伝えしようと思います!

今回の内容は市原校のインスタグラムでも動画でお話していますので、
よければそちらもチェックしてくださいね!

改造中の小越ピュアドラを使いたい方はお貸ししますので、お気軽にお声がけください!

では!

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