テニスにおいて大事だと思うこと②

みなさん、こんにちは！
市原校コーチの宮崎です。

先週の10月9日(土)、10日(日)は
5校合同「テニスフェスティバル2021」が開催されました。

私は北松戸校と市原校で
イベントを行いました！

ご参加されたみなさん、
ありがとうございました。

今回、参加できなかった方も
次回の開催を楽しみにしていてください！

 

さて、今回は以前のブログで掲載しました
北松戸校のブログでリレーを行っている
「テニスにおいて大事だと思うこと」の
第2弾になります。

前回の記事は
「テニスにおいて大事だと思うこと①」
↑こちらからご確認ください。

 

第2弾の内容は競技者向けの内容になります。

スポーツで大事なものとして
「心・技・体」という言葉があります。

心(メンタル)
　練習意欲・向上心・ポジティブ思考・強気

技(テクニカル)
　フットワーク・ラケットワーク・配球力

体(フィジカル)
　筋力・持久力・体調管理

上記の3つのバランスが整うことで
スポーツのパフォーマンスが
最大限に発揮されると言われています。

 

私はテニスにおいて
もう一つ、「戦術(タクティクス)」も大事だと考えています。

それは具体的に
・配球　・ポイントパターン
・緩急を入れるタイミング　・陣形　など
どのようにして戦っていくかの考え方になります。

サッカーで例えるなら
2トップや3バックなど陣形やポジションの配置から
サイド攻撃や中央突破など具体的な方法までのことを指します。

 

テニスの試合でポイントを獲得するために
戦術は必須科目と思います。

よくレッスンで形式のパターン練習等、
決まった形で配球をしたところからスタートする練習は
戦術の習得するためのメニューになりますね。

これらは
①反復練習で身体や頭で覚え、ゲームの中で使えるようにする
②試合の中で得点につながった突発的なパターンを覚える
上記2点が主な習得方法になると思います。

皆さんも様々な戦術を習得して
試合の中でポイントを獲得できるよう
チャレンジしていきましょう！