バネ指から解放された男

皆さま、こんにちは！
コーチの泉澤です。

2021年ラストブログ。
今年もありがとうございました。
私の2021年にはちょっとした事件があったのでした。

実は昔から右手の「バネ指」という疾患に悩まされていました。

「バネ指」とは指の腱鞘炎のことで
曲げ伸ばしの際に動きが悪かったり、痛んだりします。
悪化するとバネのようにカックンと引っ掛かりを感じてしまうことから
バネ指と呼ばれています。

今年の1月くらいから悪化し始めて、右手の中指と薬指の2本がやられてしまいました。
病院に行って何度か注射もしましたが全く改善されず……。

そして5月に手術を決行することになったのです。
手術後の写真がこちら。
（若干の衝撃画像なので閲覧にご注意ください）
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今見てもちょっと痛々しい。
私にとってちょっとしたターニングポイントでした。
「皆さまと一緒にもっと楽しくテニスがしたい」
この思いの強さが手術決行に踏み切れた決め手だと思います。
当時はお休みをいただくなど、ご迷惑をおかけしました。

今の右手はというと、

すっかり元気！
痛みと指の引っ掛かりが無くなりました。
傷跡もほぼ消えてますね。
治してくれた先生に感謝です。

お客様の中には同じくバネ指で悩んでいる方がチラホラといらっしゃるみたいで、
最近はバネ指トークで話が弾むこともあります(笑)。
バネ指のことなら泉澤まで！(？)

以上、バネ指から解放された男のお話でした。
来年は怪我無く、健康的にいきます！
皆さまも運動の時はストレッチをお忘れなく。

続いては人気ブロガー小越コーチ！
今回のブログのタイトルはパクったわけじゃないですよ！

ではまた来年お会いしましょう。
よいお年をお迎えください。