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2020全豪観戦ツアー裏日記 その1

2020年2月2日

こんにちは、幸野です。
1月19日(土)から22日(水)まで、
テニス4大大会のオーストラリアン・オープン(以下全豪)に参加した思い出をつづります。
(アルドール公式の全豪記事は下記からアクセスできます。
https://ardor-ts.co.jp/wp_system/catelist/?category=collaboration_event

 

大会1日目の観戦のお話を紹介します。

全豪1回戦の1日目、オーストラリアは真夏なのに太陽が見えない曇り空でした。

全豪オープンのセンターコートはオーストラリアの伝説的な選手のロッド・レーバーを称えて
「ロッド・レーバー アリーナ」という名称がついています。
エントランス入って直ぐの場所にはレーバーの功績と歴史がショーケースに展示されていました。

全豪オープンツアーは2日間とも、そのセンターコートの試合と、
その他会場の試合(マーガレットアリーナの試合を除く)を観戦できる
アリーナチケットでした。

今回の1日目のアリーナチケットは大当たりでした。
1試合目は大阪なおみ選手、
第2試合 S.ウイリアムズ選手、
第3試合 R.フェデラー選手、
第4試合 バーティー選手(現在の女子世界ランキング№1)、
第5試合 ジョコビッチ選手、
という大変豪華なプログラムでした。
第1試合開始前にはフェデラーの公開練習が行われていました。

やはりフェデラーはすごい人気のため国籍を問わず、
会場中の人たちが熱心に動画や写真撮影をしていました。
私たちのツアー参加者の皆さんもフェデラーを背景に自撮りされる方がいました。

全豪がお祭りであることを実感する場面がありました。
3試合目のフェデラーVSジョンソンの対戦中の雨による中断の時のことです。

コート上の雨水をスタッフが拭き取っている最中、会場に「YMCA」の原曲版が流れると、
客席では曲に合わせてあのY・M・C・Aのポーズで踊りだす方が出現し、
その姿が大型ビジョンに映し出されました。
恥ずかしがって全く動かないおじさんもいましたが、
かなりノリノリで立ち上がって踊る女性は長い時間映ってました。
会場には私を映してとばかりに、とても楽しそうに踊っている方が多かったです。

カメラは主に1階席の方ばかり向いていたので、
残念ながら2階席にいる私たちは画面に映るチャンスが少なかったです。
雨の中断は自宅でテレビで観ているとつまらないですが、
会場にいると自分が映るかもしれないと思うので、とてもドキドキします。

やはり、テレビ画面で観るのと会場で生で観るのは興奮や感動の度合いが違います。
それにグランドスラムという大舞台のために、出場選手からはかなりの熱量を感じられます。

次回は大会2日目のお話をします。

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