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市原校

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迷ってしまう

2023年8月31日

市原校のブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
紅白戦2023が終わり、食生活に緩みが出ているのかリバウンド気味の幸野です。

今年の紅白戦が終わったと思いきや、9月末の市原校イベントでのエキシビションなど
まだまだ試合でのパフォーマンスを追求して精進する日々が続いています。

頑張らねばと練習に試合にと奮闘していたら、あれ? 少し肘が痛くなってきた……。

原因はストリングのテンションを硬めに張り上げて、練習でフォアもバックもトップスピンを(無駄に力んで)打っているからだと思うのです。
(「ガンガン打っていると怪我をしますよ。年齢を考えてください」と若手に諭されました……その通りですけど……)

そんな折、ふと試打ラケットを試していたら、腕に負荷が少なく、特にスライスをとても打ちやすく感じるラケットがありました。

BOOM(ブーン)です。
BOOMの発売直後に使用した時はトップスピンのストロークの感覚が掴みづらかったのですが、なぜか今回は全てのショットが打ちやすい。
なんだ? 原因はストリング? レーム?

現在使用しているラケットに比べてその試打ラケットはラケットフレームもストリングも柔らかく感じました。
以前にBOOMを使用した際は弾きの良い、硬いストリングを張っていました。
しなりがあって球持ちが良いフレーム(BOOM)にそのセッティングは私には難しかったようです。

ラケットを新しい機種に替えた場合にはストリングも替えた方が良い場合もあるのだと、今更ながらに身に沁みました。
試打ラケットを打った感触を気に入って購入したのに、届いたラケットの打球感が気に入らないという方は、テンションを替えるだけでなくストリングの銘柄も替えることを提案します。

さて
INSTINCT → EXTREME → GRAVITY → BOOM → PRESTIGE → EXTREME → RADICAL → EXTREME(現在) → ? と、私の長い相棒探しの旅に終止符が打たれるのか。
はたまたジョコビッチ選手や照井コーチが使用しているSPEEDにも手を出してさらに迷宮に入るのか。
今回学んだフレームとストリングの相性を試しながら考えていこうと思います。

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