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テニス中の恥ずかしい思い出~長谷

2021年6月28日

長谷です。
お題「テニス中の恥ずかしい思い出」

と、いうことですが、
あまり思い当たることが無いのと、
既に他のコーチが出している内容と被ってしまうので(笑)、
友人の恥ずかしい出来事を書きたいと思います。

それは私がジュニアのレッスンをしているときの出来事。
子供たちがスプリットステップを上手くできず、何度も指導していました。
「相手が打つ時には着地だよ!」
「球出しの時だけじゃなくラリー中でもやりなさい!」と
その時です。
レッスンのコートを横切るベテランコーチを発見!

「おーい! みんな集合―!」
「今から〇〇コーチがスプリットステップの手本を見せてくれるから、しっかり見てなさい!」と
急に、振ってみました(笑)。

さすがベテランコーチ。
即座にコートに入ってきて
「いいか、みんな! スプリットステップとはこうやるんだー!」
と相当高く膝を曲げてジャンプ!
すると着地と同時に「バッチーン!」と何かが切れる音……。

そうです。なんと両足のアキレス腱を断裂したのです。
片足ではなく、両足です。
しかもスプリットステップのデモで……。

もちろん歩けません。
そして悲しむ仲間は誰もいません(笑)。
私は「噓でしょ?」がお見舞いの第一声だったことを今でもはっきり覚えています。
しかし、お見舞いに毎日のように通ったのは言うまでもありません。

いいですか、皆さん!
スプリットステップは高くなんか飛んではだめです。
重心が下がり膝を曲げれば良いのです。
激しく飛ぶとアキレス腱が……。

すみません。仲間の恥ずかしい話で(笑)。

 

さて今回のお題は楽しんでいただけましたか?
次のお題を吉原コーチ、お願いします。
いよいよ次は趣味の話にならないかと期待している長谷でした。

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