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ブログ
こんにちは、田巻です。
今回のお題の【好きなテニスプレーヤー】について書いていきます。
私が好きな選手はテニスを始めた頃から段々と変わり、
それがそのまま自身のテニスにも大きく影響しています。
私が最初に好きになった選手は
『パトリック・ラフター』です。
オーストラリアの選手で、サーブ&ボレーが主体の選手です。
以前、田巻はボレーが得意だった時代があるのですが、
その時に好きだったプレーヤーがラフターなのです。
その後に好きになったのが、
『アンディー・ロディック』選手です。
アメリカの選手で、250キロのビックサーブとビックフォアが武器の選手です。
ロディック選手が活躍していた当時は テニス界最速サーバーでした!
サーブがクレーコートにめり込むCM?の映像は、 検索すれば今でも出てくるくらい有名です(笑)。
ロディックが好きな当時、
田巻は今ではほとんど打たないフラットサーブをメインにテニスをしていました。
好きな選手に凄く影響されやすいです(笑)。
サーブ、フォアと本当にロディックを真似していました。
当時、ウィンブルドンの決勝戦でロディックがいつも敗れていた相手が、
今や生ける伝説と言われるフェデラーです。
ロディックがいつも勝てないので、
当時はフェデラーが嫌いでした(笑)。
では影響されやすい田巻ですが、
レビスタの表紙で好評だった片手バックハンドは果たして誰に影響されたのか!?
答えは豊田コーチが言った
『ジュスティーヌ・エナン』選手です。
豊田コーチ正解です
(^^♪
さすが私と同い年!
エナン選手の片手バックに関しては、
今だに女子選手の中で世界一だと私は思っています。
初めて全仏を獲った時、
当時最強だったセレナをセミファイナルで倒して、
そのまま優勝したことを今でも覚えています。
その後の好きな選手はホームページのプロフィール紹介に書いているように
日本の男子テニス界に革命を起こした、今や知らない人のいない
『錦織 圭』選手です。
錦織選手を好きになったのは、得意ショットのブログでも書いたように
当時中学生の錦織選手を見て
外国人相手に圧倒するテニスに衝撃を受けたことがきっかけです。
好きな選手ができると
田巻のように普段のテニスにも大きな影響を与えるので、
皆さんもまずは1人で良いので見つけてみてください。
新しいテニスの楽しさを開拓できますよ(笑)。
次回のブログは長谷コーチお願いします。
長谷コーチの好きな選手はきっとバックハンドのフォームが美しい、
グラスの貴公子と呼ばれたあの人ですね♪
では次回もお楽しみに
\(^o^)/
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