【ツアーレポート】全豪オープン観戦ツアー 2019 ③

全豪オープン観戦ツアー3日目の続きです。

メルボルンの市内を走る路面電車「トラム」です。
メルボルンからロッド・レーバー・アリーナへの交通手段としても使われています。
本来この区間は有料ですが、全豪本戦中は一部市内を除き、無料で利用することができます。

 

このツアーの特典「ファンウォーク」。コートに降りて、試合直前練習中の選手を見学できます。
かなり小さくてわかりにくいですが、オレンジ色の衝立の後ろにいるのが当ツアーの皆さんです。
ちなみにコートではジョコビッチ選手が試合前の練習中だったそうです。

 

日が沈み、ライトアップされたロッド・レーバー・アリーナ。

 

ナイトセッションが始まる前には、アリーナの屋根が閉まり、光と音の演出で試合を盛り上げます。

 

当ツアーで観戦する最後の試合、大坂なおみ選手です！

 

しっかり応援しました。

 

すでに22時を回っており、翌日の朝が早い為先にホテルへ帰られた方も　いらっしゃいましたが、
最後まで観戦されたみなさんでコートをバックに記念撮影。皆さん大満足の表情ですね。

 

二日間にわたるセンターコートでの観戦、真夏の気候で体調を崩される方もなく、
皆さん思い思いの時間を過ごしながら全豪オープンを満喫していただけた模様です。
世界一流のプレーを間近にして大いに刺激を受け、
みなさん早くテニスがしたいと口々におっしゃっているそうです（笑）。

16日早朝にホテルを出発、夕刻には帰国の予定です。

お土産話を楽しみにしています！