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イベント
こんにちは。
11月13日(日)、『チャンピオンズカップ MIXダブルス』を開催いたしました。
4校の代表が集まる『マスターズカップ』の代表を決めるこの試合。
1年間行ってきたサンデーナイトマッチレースでのポイント上位者により争われます。
まずは参加者の方から。
そして優勝は!
優勝
川島 知佳 様・草刈 正文 様
おめでとうございます!
終始落ち着いてプレーをしていました。
危なげない試合展開で流れを渡さなかったのも勝因かと思います。
マスターズカップもその調子で頑張りましょう!
良い結果を期待しています。
<榎本コーチの独り言・・・>
●ダブルスにおける前衛の役割について⑦
さて今回は前衛の役割最終回!『駆け引き』についてです。
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ダブルスにおける前衛の役割
第1章『攻め』
①状況判断
②狙いの決定
③動作の実行
第2章『守り』
第3章『ポジション』
第4章『駆け引き』←今回はコレ!
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『駆け引き』とは、
①試合などで相手の出方や状況に応じて、自分に有利なように事を運ぶこと。また、その術。
②戦場で、臨機応変に兵を進退させること。
とありました。※コトバンクより抜粋
これをテニスに置き換えると、やるべきことが見えてきます。
1、駆け引きを考える前衛の大事な役目の一つに「相手を嫌がらせる」
ということがあります。相手がどうしたら嫌がるか…
①ポジション
②動き
で相手にプレッシャーをかけていきます。
おさらいになりますが、
・攻めのポジション・・・サービスエリアの真ん中やや前
・守りのポジション・・・サービスラインとセンターラインの交わる『Tゾーン』付近
を確認しましょう。※コーチによって諸説あります。
●リターンゲームの時のポジション
特に相手サービスの時は、Tゾーンあたりに立っているだけで
サービスエリアを狭く見せることができ、効果があります。
※サーブに直接あたると相手のポイントになってしまうので注意!
●リターンからの動き
リターンとともに攻めのポジションに移動し、横にちょいちょい動くだけで
相手にはポーチに出るのかな?と思わせることが出来ます。
何も考えずに打たせるより、何かを考えさせるだけで力みさせ、ミスさせる効果があります。
●サービスゲームの時のポジション・動き
攻めのポジションに立ち、入ったコースのほうにフェイント(横に少し動きをいれる)をいれてみましょう。
ワイドに入ったら外側に、センターなら内側にといった感じです。
実際ポーチにでなくても、相手のリターンに変化が起きると思います。
※フェイントを入れた分だけ相手のリターンがよくなる可能性もあります。
2、上手く試合を運んでいく為の役割として「パートナーを盛り上げる」
というのもあります。
試合に強いペアは必ず1ポイント1ポイント、次のポイントの作戦や狙いなどを話しています。
前衛に入った時はポジションに入る前に後衛に近づき、まずは『ハイタッチ』、
『ナイス、ショット』、『ドンマイ』など声掛けし、次のポイントに対して何をしていこうか
サーバーは狙うコースを打ち合わせるなど話してみましょう。
パートナーが何するかわからないより、考えがわかってこちらも動きやすくなります。
※私は狙うと言ったコースと違うコースに行き、サービスエースをとった事があります(笑)。
いかがでしょうか。
相手に対しては、プレッシャーをかけ、パートナーには安心感を与える。
試合をうまく運ぶためにも少しずつやってみてください。
さて、次回はどんな話に展開するか!
お楽しみに!
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