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【Mブロ♪】ケガとリハビリ

2017年4月21日

皆さん、こんにちは。

昼食はおゆみ野校のすぐそばにあるスーパー「ヤオコー」で
お弁当を買います、コーチの宮崎です。

なんと、あと少しでお弁当を制覇できそうです。
おススメのお弁当は「かつ丼」。
お肉が厚く、噛みごたえがあります。
是非、一度ご賞味あれ。

 

皆さん、西岡良仁選手をご存知でしょうか?

身長171cmとテニス選手では小柄な西岡選手ですが
闘志溢れる粘りのプレーでランキング上位者から次々と勝ち星をあげています。

そんな西岡選手は14歳の時に錦織圭選手と同じIMGテニスアカデミーに留学をしました。

しかし、1年目に腰を痛め数ヵ月間テニスが出来ない日々を過ごしました。
周りの選手が試合に出るのがうらやましく、焦りを募らせて試合に出ては、早期敗退を繰り返したそうです。

14歳の西岡選手にとってこれほど苦しい時期はなかったと思います。

それでも彼は日本に帰国することなく、IMGテニスアカデミーという
世界トップ選手がたくさんいる環境に身を置くことで自身の闘志を燃やし続けたそうです。

苦しい時期を乗り越えた西岡選手は次々と結果を出しました。
2012年の全仏ジュニアでベスト4になると
2年後には全米オープンの予選を勝ち上がり本戦出場を果たします。
さらに同年秋に開催されたアジア大会で金メダルを獲得しました。

ケガを乗り越えることで素晴らしい結果をものにした西岡選手ですが
2017年3月、マイアミオープンで膝の前十字靭帯断裂という大きなケガをされました。
現在は手術も成功してリハビリに励んでいるそうです。
今後の更なる活躍に期待しています。

 

実は私もいままでケガに幾度も悩まされました。
・左手の中手骨骨折
・右膝の靭帯損傷
・右肩の三角筋の肉離れ
・左足のハムストリングの肉離れ
・右足首の靭帯損傷
今思うと、よくもこんなにケガをしてきたと自分の体に感心します。

ケガの都度、病院の先生やトレーナーの方に
リハビリやケガ防止に向けたトレーニング方法を学びました。

特に重要なのがストレッチでした。
・運動前にこれから使う筋肉や関節のストレッチ
・運動後は疲労を溜めないためにストレッチ
・就寝前には柔軟性を高めるためのストレッチと
一日の中で常に身体を緩めることでケガの予防に繋がります。

ストレッチを続けた結果・・・。
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ここまでくると、もはや種目が変わってしまいますが・・・。

皆さんも是非、レッスン前後だけでなく
日常の中にストレッチを取り入れ、ケガの予防をしましょう。

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