テニスにおいて大事だと思うこと(髙橋）

皆様こんにちは。
東レを観戦に行って刺激を受けた髙橋です。

やっぱりプロの試合は違いますね。
スピード感、空気感、どれをとっても凄いという言葉しか出てきません。

たまたまその日は土居選手の試合もありましたが、
残念ながら負けてしまったため引退試合となってしまいました。
土居選手のスピーチや奈良選手の花束の贈呈など、感動的なシーンもありました。

年に何度もないプロの試合。
もうすぐジャパンオープンも始まります！
渡辺コーチのブログにもあったいいイメージを作るためにも、ぜひ皆様も行ってみてください！

会場の雰囲気はこちら！

さて、ここからが本題。
「テニスにおいて大事だと思うこと」。
色々な見え方があると思いますが、私が考えていることは
「自分らしく思い切ってプレーすること」です。

緊張すると相手の様子をみてプレーが萎縮したり、
周りの目が気になって自分らしくプレーができなくなったりすることがあると思います。
私だけ？（笑）

練習でできていないことは試合ではできないと思うし、
様子を見ている間に何点も、何ゲームも取られてしまうことが多々あります。

その場の雰囲気に緊張をしてしまうことはありますが、
いざテニスが始まったらあとは思い切って楽しくプレーをすることが大事だと思っています。

その中で、こうしていこう、ああしていこうというプレーを向上させるための工夫や、
ポイントを取るための作成を考えてプレーをするようにしています。

スポーツ以外でも、昔から「気持ちの問題」ということが言われますが、
まさに気持ちが尻込みすると良い結果は出ないと思っています。

レベルに関係なく、テニスが始まったら思い切ってプレーをしてみてください！
ちょっと違う自分に出会えるかもしれませんよ♪

さて、様々な戦いを経験してきた田中コーチにバトンタッチ！
次もお楽しみに〜！