【コゴ日誌】僕たちエキスパート

こんにちは！
ギリギリでいつも生きていたいからぁ〜♪
小越です。

今日で9月もおしまいですね〜。
暑い3ヶ月が始まるぜーと思っていた7月から気がつけば今期も終わりです。

明日からは2022年最後の期のスタートですね。
あっという間に寒くなりますので怪我に気をつけて頑張っていきましょう！

ということで、明日から10月。
10月といえばついに僕らがデビューします。

そう！「エキスパートストリンガー」として！

試験があったのは遡ること6月。

4月5月は合格のために、せっせとガットを張り続けました！

試験は実技と筆記がありますが、
点数の大部分を実技が占めるのでとにかく張りの技術向上に努めました！

というのも筆記については、

小「筆記って難しいですか？」
坂「いや、一応勉強したけど試験の前に講義もあるし選択式だと思うから大丈夫だよ。」
小「あ、そうなんですね。じゃ、軽く勉強しときます。」

宮「小越勉強してる？」
小「軽く目通してますけど筆記は選択式らしいんで大丈夫っすよ。」
宮「あ、そうなの？ じゃ、大丈夫か。」

このような流れで僕たちは完全に油断していたのです。

で、試験当日

小「これで選択式じゃなかったら終わりですね。」
宮「それはマジで坂井さんにやられてる。」
小「ですね〜。」

試験会場にて

講「はい。じゃあ、筆記は皆さんしっかり勉強してると思いますし今日はもう講義せず筆記試験始めちゃいましょう。」
小「(え、そんなことある？)」
宮「(背中から)話が違うぞ小越」(という雰囲気を感じた)

用紙が配られる

講「はい。じゃあ、始め！」
ペラっ！
宮&小「！？！？！？！？！？」
宮「選択肢が……」
小「……ないっ！」
宮&小「(心の中で)坂井〜〜〜〜！！！！！」

筆記試験終了後

小「完全にやらかしました。」
宮「小越、もう切り替えよう。自分の張りの技術を信じよう。」
小「でも、みやさん。張りが合格点でも筆記が規定点数以下だと不合格になります。」
宮「終わった……」

小「坂井さん、選択肢なかったっす。」
坂「マジ！？（笑）これで実技受かって筆記落ちてたら笑うわ！」
小「笑いごとじゃないですよ！」

そんなこんなで試験当日は完全に落ちたと思っていました。

そして、1ヶ月後に結果が届きました！

結果はご存じ合格だったのですが、
筆記試験は2人とも惨敗……（笑）
※ちなみに一緒に受けてたおゆみ野校高橋コーチも合格でした！

張りの技術でギリギリ合格点に届いていたのです！

坂井コーチ曰く、筆記で点数を稼がずに合格するのはすごい！ とのことです。

勉強はこれから精進するとして、
張りの技術は間違い無しです！（笑）

10月からのストリングの張替えはぜひ！
エキスパートの宮﨑&小越にお任せください！

では！